去年に引き続き、今年もプリキュアライブ開催決定です!
去年の10月に前作だった「キラキラ☆プリキュアアラモードLIVE2017」が開催されましたが、大好評だったため今年も開催が決まりました!
プリキュアライブはどんなライブなのか?参加するための条件とは?
今回は、HUGっと!プリキュアライブ2018について、ご紹介したいと思います!
目次
【今年もやってきたプリキュアライブ!今年は夏が熱すぎる!】
プリキュアライブとは、プリキュア役を演じる声優陣と主題歌シンガーたちによるスペシャルなライブコンサートです。
近所のイオンでやるようなキャラクターショーとは異なり、プリキュアというよりは、シンガーさんや声優さんと盛り上がるイベントとなっているのが特徴です。
実はこのようなイベントは去年の「キラキラ☆プリキュアアラモードLIVE2017」が初の試みだったようで、大好評だったため今回も開催が決定したようです。
大人も子どもも楽しめるという意味では、プリキュア史上初となるライブコンサートなので、期待も高まりますね!
4/10(火)の時点では、まだキャストは公式発表されていませんが、去年と同じであれば主題歌シンガーとプリキュア声優陣が一堂に会することになりそうです!
【プリキュアライブ2018に参加するための条件とは?】
一般のコンサートの予約は「チケットぴあ」などに電話したり、ネットで予約したりするのですが、プリキュアライブはそんなに甘くありません!
5/23(水)にHUGっと!プリキュアのプリキュア声優陣が歌うキャラクターシングル「HUGっと!プリキュア キャラクターシングル」が販売されるのですが、キャラクターシングルに封入されている先行予約抽選券が、プリキュアライブ2018の最速先行受付となるのです!
去年のプリキュアライブは大好評だったということで、今年はもっと参加希望者は増えると予想されます。
おそらくキャラクターシングルに封入されている先行予約抽選券がないと、抽選すら受けられない可能性が高いです。
【キャラクターシングルはどんな内容なの?】
「HUGっと!プリキュア キャラクターシングル」はキュアエール(CV.引坂理絵)、キュアアンジュ(CV.本泉莉奈)、キュアエトワール(CV.小倉唯)のそれぞれのソロ曲となるキャラクターソングと、インストが収録されています。
価格は税込1620円となっており、発売日は5/23(水)予定です。
【プリキュアライブ2018の開催日は?会場はどこ?】
来るプリキュアライブ2018の開催日は、7/29(日)となっています。
会場は、東京にある「品川ステラボール」ですね。
ちなみに去年行われたプリキュアライブ2017は「かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール」で開催されました。
ステラボールはスタンディングで1900名弱、シートで900名弱のキャパシティとなっています。
テラス席やドリンクカウンターも併設している、大変オシャレなところです。
【具体的にプリキュアライブって何をするの?】
去年のプリキュアライブ2017が初なので、恒例のイベントやプリキュアライブならではの楽しみというのは、まだ確立されていないかもしれません。
参考までに、去年のプリキュアライブ2017の内容を簡単にご紹介しましょう!
「キラキラ☆プリキュアアラモードLIVE2017 スウィート☆デコレーション」では、第1部「Sweet&Cute」と第2部「Bitter&Hot」から成る2部構成となっていました。
第1部はカラフルでポップな曲が中心で、第2部はアツくてドラマチックな曲が中心となり、特に第2部はかなりの盛りあがり様だったとのこと。
第1部は開演14:00、第2部は開演18:00となっていたようですね。
おそらく子どもがメインで参加するのが第1部、大人が楽しむのが第2部という設定だったと思いますが、ファンとしては両方参加したかったことでしょう。
前作のキラキラ☆プリキュアアラモードはプリキュアが6人いたため、ボリュームもすごかったと思いますね。
今回はまだ3人なので、ボリュームはちょっと気になるところです。
【プリキュアライブ2017は子どもが楽しめなかったと苦情があったらしいけど…?】
プリキュアライブ2017では、子ども連れのファミリーと、大人ファンの区分けをしなかったようです。
もちろん大人ファンは小さい子どもへの配慮を心掛けたようですが、一部の大人ファンが立っちゃいけないのに立ったりするなど「迷惑行為」を行ったために、小さい子どもが全然プリキュアを見れない状況があったようです。
アイカツなどの公演では、第1部は子ども連れのファミリー限定にするなど配慮がなされているようなので、今回のプリキュアライブは何かしらの策は必要かなと感じます。
僕も3児のパパとしての立場から言わせてもらえば、一部の大人ファンに対して憤りを感じてしまいますが、それがどの程度なのか、わかっててやったのかどうかはわかりません。
一部の大人ファンの行為によって、大人ファン全体が悪に見られがちですが、あくまでプリキュアライブのスタンスは「子どもも大人も楽しめるライブ」であるため、やはり双方がしっかり楽しめないといけないと思います。
「子どもも大人も楽しめるライブ」が実現できるかどうかが成功の鍵だと思うので、運営側の配慮がどうなるのか、注目していきたいと思います!