Pocket

新社会人厳禁とされる寝坊による遅刻!対処方法とは?

朝起きたら、寝坊していたことに気づき青ざめる…

寝坊してヒヤリとするなんてことは、意外にたくさんの人が体験しています。

新社会人厳禁とされる寝坊ですが、もしやってしまったらどうすれば良いのか?

今回は、寝坊による遅刻に遭遇した時の乗り切り方を伝授します!

【寝坊して青ざめたら…まず落ち着いて深呼吸せよ!】

特に夜更かしをしたわけでもないのに、朝起きたら遅刻確定の時間に…

このような経験は、誰だって一度はあるものです。

新社会人としてあるまじき行為ではありますが、やってしまったものは仕方ありません。

「どうしよ~!!」と顔面蒼白で焦ってしまう気持ちはわかりますが、まずは深呼吸です。

何事も焦ってはいけません。

正しい行動をとり、このピンチを乗り切りましょう。

ピンチを乗り切るには、大きくわけて以下の3ステップの行動が重要となります。

  1. 現状況の確認
  2. 職場に電話
  3. 職場で謝罪

1つずつご紹介していきましょう!

【1.現状況の確認】

深呼吸して落ち着いたら、まずは状況確認です。

今日が何月何日何曜日で、今は何時なのか。

意外に今日はお休みだったというラッキーも残っていますので、ちゃんと確認しましょう。

そしてシャワーを浴びる必要はあるのか、会社までの通勤手段も確認です。

総合して、あと何分すれば家を出ることができるのか、そして何時であれば会社に到着することができるのか、しっかりと考えて計算してみてください。

これは次のステップで役立つ内容ですし、頭の中を整理する役割も担っていますよ。

【2.職場に電話】

現状況が把握できたら、職場に電話します。

まだ始業前なら良いですが、始業しているのであれば、職場から電話がかかってきている可能性が非常に高いです。

会社としては、し何かの事件や事故に巻き込まれていないかを心配していますから、一刻も早く電話することが重要です。

電話では、正直に寝坊してしまったことを伝えるのが良いでしょう。

怒られたくない、印象を悪くしたくない一心で偽装工作をしたくなる気持ちもわかりますが、それは避けた方が良いです。

偽装工作がどれだけ愚かであることなのか、偽装工作でとんでもない事態になってしまった後輩のエピソードを後ほどご紹介したいと思います。

会社としては、まずはあなたが無事であったことに安堵するはずです。

まだ新人であれば、会社としてはそこまで重要な仕事は与えていないでしょうから、ダメージはほとんどないと考えて良いでしょう。

ですから、正直に話をして、しっかりと謝りましょう。

その上で、何時だったら出社できるのかを伝えるのです。

ちゃんと会社に行く段取りは取れているというアピールをすることで、悪い印象も和らぎます。

電話が終わったら、すぐに準備にとりかかり、忘れ物がないように家から出ましょう!

【3.職場で謝罪】

職場に到着したら、上司へ報告します。

基本的には管理職についている上司になりますから、一般的な企業であれば課長が適しているかと思います。

電話で話をしているので、改めて内容を話す必要はありません。

しっかりと謝罪をしましょう。

この時注意しなければいけないのは、何を言われても『言い訳をしないこと』です。

もし課長が「テレビでやる深夜のサッカーは面白いからな、仕方ないな」と言ってくれたとしても、

「へへへ、そうですよね」

なんて答えたら完全にアウトです。

回避しようがない事情で遅刻したならまだしも、今回は完全にあなたに非があります。

それを深夜のサッカーに罪を擦りつけることは許されません。

深夜のサッカーが面白いことに異論はないですが、仕方ないことではありません。

「いえ、これは私の怠慢です。申し訳ありませんでした」

これが社会人たる者の回答です。

先ほども申したように、寝坊するなんてことは誰にでもあります。

よって職場の上司は、このような事態を起こした時の反応を見て、あなたの人間性を見ているのです。

仕事のことを、社会人のことを、どう思っているのか試されているわけです。

謝罪が終わったら、とにかく仕事を誠心誠意がんばりましょう。

「失った信頼は自分で取り戻す」

こう思うことで、同じ過ちをしないように自分に戒めましょう!

寝坊して遅刻しないことを習慣づけるための方法をまとめたので、是非参考にしてみてください。

新社会人厳禁の寝坊による遅刻を予防する3つの対策!寝坊という強敵に立ち向かえ!

【では寝坊を偽装工作してごまかすとどうなるのか?】

寝坊して遅刻だなんて、カッコ悪いし怒られるし、信用を失ってしまう…

「よし!具合が悪くて病院に行ったことにしよう!」

今回は、寝坊して遅刻したことを隠すために、偽装工作に挑戦した後輩のエピソードをご紹介したいと思います。

『後輩、堂々と遅刻できる理由とは』

次の日は仕事だというのに、友達と深夜までお酒を飲んでいた後輩は、朝起きて青ざめます。

寝坊してしまった…遅刻確定じゃないか…

どうしても遅刻で怒られたくないと思った後輩は、とっさに具合が悪いことにして寝坊を隠そうとしたのです。

職場には具合が悪くて今病院にいるので、終わったら会社に行くと伝えたわけです。

病院に行っていることにすれば、始業時間に間に合わなくても仕方ないと判断したのでしょう。

悠々と朝ごはんを食べて、お風呂に入って、少しゆっくりして…会社に着いたのはお昼前のことでした。

課長に嘘の通院の報告をしたのですが、課長からとんでもない一言がとんできました。

「半休の申請になるから、病院に行った明細書を提出しろよ」

後輩は固まりました。

病院になど行っていないから、明細書だなんてありません。

この前有給休暇の届け出をした時は、何も書類なんて必要なかったのに…

後輩は事後の届け出の制度を知らなかったのです。

『事後の届け出の制度とは?』

これは職場によってまちまちですが、今回の後輩のように、あらかじめ届け出を出しておらず、後から届け出を出す(これを事後の届け出と言います)場合、証明書が必要なケースが多いです。

つまり「私は無断欠勤したわけではありません」と主張するための証明ということになります。

今回のケースでは、病院にいった事実もありませんから、後輩は完全に無断欠勤ということですね。

『こうして後輩は絞られた』

調子良く病院の話をしてしまったがために、今さら病院に行ってないと言うこともできず、証明書は貰えなかったと嘘を重ねることになってしまいました。

課長は「じゃあ俺から電話して証明書を発行してもらう」と受話器をとったところで、後輩の投了です。

全てが嘘だったことが明るみになり、後輩は課長からこってり絞られてしまったわけです。

この話はあっという間に職場全体に広がってしまい、10年経った今でもお酒のツマミになってしまっています。

『後輩が失った信用は今後の人生に大きく響く』

とっさについた1つの嘘により、後輩は課長から、そして職場から信用を失ってしまいました。

後から聞くと、課長は途中から嘘をついていることに気づいていたそうです。

管理職の人って、社会人としては大ベテランであり、寝坊して遅刻する部下を何人も見てきているのでしょう。

ですから、とっさにつくような嘘では、上司を騙すことはできないと思ってください。

後輩の最大の罪は、もはや寝坊して遅刻したことではなく、「嘘をついて職場をだまそうとした」ことなのです。

騙そうとする人を信用できるか?って言われたら、信用できないと誰でも答えますよね。

職場で信用を失うということは、そういうことなのです。

あれから10年経った今でも、後輩はヒラ社員のままです。

偽装工作が主な原因とは限りませんが、少なからず影響はしてるんだろうなと思います。

寝坊による遅刻は社会人としてあるまじき行為ですが、そこからどう挽回するのかも重要なのです。

新社会人のあなたには、もし寝坊して遅刻してしまっても、正しい行動をして欲しいと強く願っています。