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社会人の天敵、緊張で悩んでいる人は大多数!

自己紹介、発表、スピーチ…長い人生の中において、人前で話をするという機会は意外に多いものです。

しかし日本人はシャイな民族であるせいか、なかなか緊張してしまう人が多いのも事実です。

特に社会人になると、大事な場面で人前に立つことも多く、その度に「緊張」と戦わなければいけません。

今回は、緊張するメカニズムを知ることで、緊張しないコツをご紹介したいと思います!

【そもそもどうして緊張してしまうのか?】

人前に立つと緊張してしまう…これはほとんどの人が経験したことがあることだと思います。

一体緊張とはどういうものなのでしょうか?

いろいろな考え方がありますが、僕が今までの体験を基に考えてみると、緊張の正体は

未来への不安

だと思っています。

人前で自己紹介したり、発表したり、スピーチしたり…その都度緊張しているのは、

「頭が真っ白になったらどうしよう?」

「上手く話せるだろうか?」

「周りはどう思うだろう?」

という気持ちと相成っているかと思います。

つまり、未来への不安、近い将来失敗することに対する不安な気持ちの表れなのです。

『失敗できない、失敗したくない!』

という不安から頭が誤作動を引き起こし、熱くないのに汗を流したり、寒くないのに足が震えたり、異常をきたしてしまうわけですね。

似たような体験に、高さ300mのタワーから真下を見下ろした時のヒヤリ体験があります。

室内であれば、高いタワーから真下を見下ろしたって、まず落ちることがありません。

しかしそれでも顔がこわばって冷や汗が出てしまうのは、瞬間的に『落ちたらどうしよう』と頭がとっさに未来への不安を察知してしまうからなのです。

もしタワーの高さが1mだったら(まずそんなタワーありませんが)同じような反応を体が起こすか?と考えると答えは「ノー」だと思います。

理由は簡単で、仮に落ちてしまっても平気だということが頭で理解しているからですね。

このように、未来への不安を感じる度合によって、緊張する度合が決まるということが言えるのです。

【緊張するのは当たり前だと思おう!】

緊張するメカニズムがわかれば、もう8割は克服できたも同然です。

なぜならば、「未来への不安がなければ、緊張しない」からです。

…それでも緊張はしますよね。はい。

未来に不安はつきものですし、ましてや失敗できない事案であればなおさらでしょう。

どうしても緊張してしまうなら、

『緊張するのは当たり前だと思う!』

ことが大事だと思います。

緊張とは未来への不安が体の具合に支障をきたすものですが、緊張そのものが悪だという認識が根強いように感じます。

適度な緊張は体には良い刺激になりますし、緊張は決して悪ではありません。

誰もが抱える問題なのですから、別に緊張してたって良いんです。

『逆に緊張を楽しんでやる!』

くらいの意気込みで丁度良いと思いますね。

【緊張したくないなら「自信を持て」】

未来への不安があるから緊張するのであって、逆に不安がなければ緊張しません。

未来へ自信があるのであれば、もう緊張とお付き合いすることはないのです。

僕の場合、月に何度も人前でスピーチやらプレゼンやら行っていますが、ほとんど緊張しなくなりました。

「皆が僕の話を聞きたがっている。僕の考えていることが伝わるように頑張ろう」

いつもこう思っています。

本当に皆が僕の話を聞きたがっているかどうかはわかりません。

しかし皆に聞くわけにはいきませんから、勝手にそう思っています。

「皆は僕の話に興味なんかあるのかな?寧ろ揚げ足を取ろうとしてるんじゃないだろうか?」

さっきとは反対に、こう思うこともできますよね。

でも今までのお話で、どちらの気持ちを持っている方が緊張しないか、一目瞭然だと思います。

ちょっと雑な言い方を許して頂けるのであれば、極論を言えば「自信に根拠なんかなくたって良い」んです。

ただ忘れてはいけないのは、あなたが今からやろうとしている自己紹介やスピーチ、発表は自分のためにやるものではないということです。

聞いてくれる人たちのためにあるんだ、って考えたら、ちょっと気持ちが楽になりませんか?

【場数を踏んで慣らしていくのが成功のコツ】

緊張って感情に強く影響されますから、コントロールは難しいと思います。

しかし人間は学習する生き物であるため、緊張するような場を多く経験していくと、緊張に対する免疫はついてきます。

足がガクガク震えてしまうような発表であっても、毎日やっていれば足の震えは少しずつなくなってきます。

場数を踏むことにより、失敗するリスクが減っていくと体も実感できるからでしょう。

【まとめ】

緊張で悩まなくするためには…

  • 緊張のメカニズムを理解する
  • 緊張するのは自然のことだと思う
  • 場数を踏むと緊張は無くなっていく

以上の3点がポイントとなりますね!